5歳(年長)と3歳(年少)の子供がKUMONの無料体験に行ってきました。
年に3回実施されるKUMONの無料体験に参加しました。
その様子をレポートしたいと思います。

第2回
実力テスト編です。
先生との対面
子供たちにテストを受けることを伝え、教室へ向かいました。
歩いて行ける距離なのでこれからの送迎も問題なさそうです。
先生に会ったら次の約束を守るように伝えました。
・元気に挨拶すること
・きちんとお返事すること
幼稚園児の基本ですね。
恥ずかしがり屋なので初対面の人にはモジモジしがちですが
予め伝えておけば心の準備できます。
一度できれば次からは何も言わなくても大丈夫(なはず)。
ドアを開けて元気に挨拶し、先生と対面しました。
KUMONの先生は…
先生はとてもサバサバした印象で、幼稚園の先生のような
子供目線というよりは大人目線の対応をされる方でした。
KUMONにはいろんな年代の生徒がいるので当然なのでしょうが
幼稚園の先生しか知らない私は軽い驚きがありました。
(もちろん悪い意味ではありません)
「ここは幼稚園とは違う…」
当たり前ですが、そう思いました。
「そうか、KUMONとはそういうところなのか」
実力テストを受ける

実力テストと言っても、先生が親に対し、
子供がどの程度できるかをヒアリングし、
実際にKUMONの教材をさせてみるというもの。
特別なテストがあるわけではありませんでした。
そこでどの教科を受講するか選択することになります。
全教科のテストを受けてから受講する教科を決めてもいいし、
受講する教科のみテストを受けてもいいということでした。
長女は国語と算数、次女は国語を選択し
テストを受けることにしました。
テストを受けるときのために鉛筆を持参しましたが
先生から鉛筆を1本ずつ頂きました。
KUMONの三角鉛筆です。
長女は普通の鉛筆。
次女は太い鉛筆をもらいました。


テストは1教科15分ほどで終了。
早く終わった次女は
マグネットの教材
を貸してもらい
先生に教えてもらいながら遊んで待っていました。
↓こちらの教材です。
裏は漢字になっています。
漢字は難しそうでしたが子供はすぐにできるようになるそうです。

わからない、できない、あいまい、というところで
テスト終了という感じでした。
テスト結果で現時点でのレベルを判定
テストが終わり、現時点でのレベルを教えてもらいました。
実際に受講するのはそのレベルの少し手前からということでした。
最後に子供たちに最終意思確認を行い
「やりたい」とのことでしたので
長女は国語(ズンズン)と算数
次女は国語(ズンズン)
を受講することに決めました。
1時間程度ですべて終了し、最後に簡単なアンケートがありました。
・どこの幼稚園に通っているか
・なぜKUMONに通いたいと思ったか
・ほかに習い事はしているか
などです。
あとは公KUMONのパンフレットやガイドブックが入った封筒を受け取り、
無料体験の日程を決めました。
無料体験後に入会することを考えて(←先生が)
月末の2週間に通うことになりました。
実力テストは教室に
誰もいない時でよかった
実力テストは教室が始まる前の時間に設定しましたが
これでよかったと思います。
先生とゆっくり話ができましたし、
周りを気にすることなくテストを受けることができました。
まだまだ集中力はありませんし、周りが気になる性格なので、
今回のような貸切状態での環境は
親子ともによかったなと思います。
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