5歳(年長)と3歳(年少)の子供がKUMONの無料体験に行ってきました。
年に3回実施されるKUMONの無料体験に参加しました。
その様子をレポートしたいと思います。

第1回
申し込み編です。
目次 Contents
まず初めにお伝えしておきます
今のところ、
それほど教育に熱心ではありません。
そこを踏まえて記事をご覧いただけるといいかなと思います。
「お受験を考えている」
「KUMONのメゾットに共感した」
「2学年先のレベルにしたい」
そのようなことは考えていません。
ただ、長女がやってみたいと言い出したので
「じゃあ、やる?」ということです。
KUMONの無料体験を知ったきっかけ
長女が年中の時、お友達の影響で「くもんに行きたい」と言い出しました。
やりたい時が始め時!
早速、HPでレッスン曜日や月謝、教室の場所を調べ、検討を始めました。
この時、
年3回の無料体験(4回分)
があることを知り、
次回(数か月後)参加してみようと考えました。
体験費用は無料。助かります。
無料体験で確認しておきたい内容は3つ!
確認したい内容はそれぞれだと思いますが
この内容はどのご家庭でも確認しておきたい内容ではないでしょうか。

・教室の雰囲気はどんな感じ?
夫婦共々、KUMON未経験者なので進め方、教室の雰囲気など何もわかりません。
直接見て判断したいと思いました。
・毎日の宿題を実体験させる。
子供がいくら「毎日宿題頑張る!」と言ったところで
宿題の面倒さを知りません。
毎日自由に遊べる日々から宿題をしなければならない日々がどのようなことか
わかってからスタートしたいと思いました。
・幼稚園の課外授業後に公文をこなせるか?
最寄りの教室は
幼稚園の課外授業の曜日とバッティングしています。
課外授業の後からレッスンを受けることが、
体力、集中力ともに問題ないのか。
「くもん熱」が冷めていたら…
「くもんに行きたい」と言ってから無料体験まで数か月がありました。
くもん熱が一時的なものであれば
数か月後には「行かない」と興味を失っているかもかもしれない。
もし熱が冷めていたらそのまま「なかったことにしよう」と思っていました。
無料体験お知らせメールに登録を
無料体験はホームページでメールアドレスを登録しておけば
次回の無料体験の受付をお知らせしてくれる
メールサービスが便利でしたよ
数か月後、お知らせメールが届き、HPから無料体験の申し込みました。
ホームページより体験教室の申し込み

次女(年少)も一緒に申し込みました。
なんでも真似をしたい年ごろです。
「いっしょにやりたい!」と
言い出すと予測しての申し込みです。
何と言っても無料ですし、長女の送迎は次女も連れて歩くことになります。
次女がその時「やらない」と言えば、その時にお断りしようと考えました。
申し込み入力は5分程度
氏名などの情報を入力し、受講希望の教科を選択します。
・国語
・算数
・英語
・未定
から選択です。
無料期間は全部受講してもらいたいなと思いましたが
申込時に長女不在だったため
「未定」
にチェックしました。
(で確認できませんでした)
次女も同様に「未定」にチェックしました。
先生からの電話連絡
HPから申し込みをしたのが14時頃。
先生から連絡がきたのはその日の18時頃でした。
その日のうちに連絡があるとは思っていませんでした。
のちにインターネットで口コミを見ると
結構「その日のうち」に連絡が入っているようでした。
電話の内容は
「体験教室の前に、本人のレベルを知るためのテストを受けに来てほしい」
というものでした。
その電話で日程を調整をする
のですが
私は事前テストのことを知りませんでしたので
急な日程調整にあたふたしてしました。
私のように慌てないよう、
都合の良い日時を予め考えておくことをお勧めします。
日程調整は融通がききました。
教室のない日でも先生の予定が空いていればOKとのことでしたし
教室が始まる前の時間帯でもOKと言っていました。
先生曰く
レッスン中にテストを受けに行くと
「他の生徒さんの対応があるので、あまり話はできないかも」
とのことでした。
これらの流れは教室(先生)によりさまざまだと思われます。
所要時間は
「1教科あたり30分ほどかかるので3教科の場合は1時間30分ほどみてください」
と言われました。
我が家の場合は、通常のレッスンが始まる2時間前に教室へ行き
テストを受ける段取りにしました。
この時点で、受講教科を確定させる必要はありませんでした。
「当日、子供たちと一緒に決めましょう」という感じでした。